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本日、現定数50個ではありますが、 【エーハイム・リッチクランブル400gオマケ付き】を販売スタートしましたので、今回は「乾燥餌の餌付け方法」です。

「ディスカス飼料は、何が一番イイの?」とご質問を受けることがあります。
その度に「何が一番ではなく、バランス良く給餌することが大切です」とお答えしています。
ディスカスハンバーグ、冷凍赤虫、乾燥フードなどを、バランス良く与えます。
ここで問題なのが、乾燥フードの餌付けです。
赤虫やハンバーグは嗜好性が良く、餌付けも簡単です。
しかし、乾燥フードとなると「ぜんぜん食べない」と相談を受けることが多くあります。
赤虫を主体に給餌している場合は、赤虫が大好物と飼育者は思うでしょう。
ハンバーグを主体に給餌している場合は、ハンバーグを好んで食べるディスカスになっているでしょう。
乾燥餌を主体に給餌している人は、「私のディスカスは、乾燥餌が一番好きみたいです」と言います。
これらを、バランス良く給餌している人は、「何でも良く食べます」となります。
飼育者の管理により、ディスカスの好みの餌が異なります。
人間だって健康の為に食事のバランスを考えます。
ディスカスも栄養バランスを考えて給餌することが大切です。
ちなみに、乾燥餌を含め、バランス良く給餌されているディスカスは、健康美、体力があり、美しいディスカスに育ちます。健康だから病気にもなりにくいと言えるかもしれません。

餌付けは、コツさえつかめば簡単です。
ポイントは「水を汚さない程度、いつでも水槽内に乾燥フードを残しておく」ことです。
皆さんが飼育しているディスカスは、赤虫やハンバーグをバクバク食べているでしょう。
これらの餌の食べが悪いのは、何か問題を抱えていますので、水質や病気などをチェックしてください。
赤虫やハンバーグはバクバク食べているディスカスに乾燥餌を与えると、最初は見向きもしません。
この時、大量に乾燥餌を与えていると、水質が悪化して、他の餌も食べなくなります。
どんな餌もそうですが、適量は食べ尽くす量になります。
乾燥餌は、最初は食べないので、食べ尽くす量となると、ゼロになってしまいます。
食べないから、「水槽内から取り除く」や「給餌しない」では、いつまで経っても食べるようになりません。
そこで、食べないことを前提に、水をなるべく汚さないように最小限の乾燥餌を給餌します。
分かりやすく表現すると「5粒、10粒程度」になります。
飼育者が、水槽内を見て、食べた、食べないを容易に判断できる量、水質をなるべく悪化させない量になります。
この数粒の乾燥餌を24時間水槽内に残しておくのです。
翌日になって残っていたら腐敗が進む前に取り除き、新しい乾燥餌を入れておきます。
これを毎日繰り返します。
最初は、乾燥餌に見向きもしません。
そのうち、口に入れて吐き出します。
赤虫やハンバーグを給餌すると、乾燥餌を間違って口に含み、確認して吐き出す。
これを繰り返していくと、誰かがゴクンと飲みこみます。
飼育者は、乾燥餌を数えれば、食べたことを確認することができるでしょう。
乾燥餌を食べる子が1匹でもいれば、他の個体が食べるのには、そう時間はかかりません。
「吐き出したら他のディスカスに食べられてしまう」という競争心が生まれ、順次食べるようになります。

ほとんどのディスカスが、乾燥餌を食べるようになっても、頑固に1匹だけ食べないということもあります。
この子は、乾燥餌だけを餌として認めていないのですが、他の餌をくれることを知っていて、待っているのです。
いつも同じ給餌の仕方をしていると、いつも同じように好物を待つことになります。
このような場合は、給餌方法を変えてみましょう。

餌付けには、クロマジェルを浸み込ませるのも有効です。嗜好性が高まり、餌付けに要する時間が短縮されます。

乾燥餌の餌付けは、2~3日か1週間もあれば成功するでしょう。
ディスカスの健康の為に、頑張ってチャレンジしてください。

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